安全対策 SAFETY
安全対策(危機管理対策)
日常、緊急を問わず安全対策は何よりも優先される大切な管理項目の一つです。職員一人ひとりが「危機管理マニュアル」を熟知するよう努めるとともに、定期的な防災訓練を実施しています。
主な危機管理マニュアル
防災対策
消防防災計画では、自衛消防隊を組織し火災予防措置を始め、夜間を想定した避難誘導訓練等を実施し、万全の安全対策を講じています。また、地震等の災害を想定した対策のため、食糧の備蓄も進めています。さらには、地域の皆さんと共に助け合える取り組みの構築を目指しています。
介護・医療ガイドライン
入所者が安全で安心、ゆとりある毎日をお過ごしいただくために、15項目に及ぶ「介護・医療ガイドライン」を定め、職員全員が確認したうえで介護に従事しています。
主なガイドライン項目は以下のとおりです。
- 食事、入浴、排泄、摂食及び嚥下困難者、認知症接遇、服薬管理、口腔ケア
- 体調変化、ターミナルケア、送迎介助、感染症基本ガイド、夜間救急対応等
個人情報の保護
『富士見市社会福祉事業団個人情報保護規則』を制定し厳格に取り扱います。また、利用者はいつでもご自身の個人情報の開示を請求することができます。
苦情解決
事業の利用者及び家族からの苦情に適切に対応するため、『富士見市社会福祉事業団苦情解決の処理に関する規則』を制定し、第三者委員(大学教授・民生委員など3名)をもって、公正公平かつ迅速な解決に努めます。
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